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Blog2018-07-31T09:44:45+09:00

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絵描き弓手研平の試行錯誤、日常の一コマから制作に至るまで、紹介していきます。

「えかきの思考」より一部抜粋

GW真っ只中、映画かぞくわりのロケハンしてきました。

GWと言えばお出かけ日和。ですので、映画かぞくわりのロケハン日和でした。 これは弓手作成の、映画かぞくわり絵コンテの一枚。映画の中で重要な位置を占める、とある洞窟の中のヒミツのお部屋イメージです。爆弾?みたいなものがあったり、はたまたバーカウンターがあったり・・ [...]

拝啓 吉井昭先生

11月7日金曜日、あの日は夕方まで大阪市内でちんちん電車をスケッチする授業があり、終えてからその日はたまたま奈良の生駒で用事がありまして、18時ごろ、近鉄上本町駅のホームで奈良行きの急行電車を待っておりました。 難波駅発の特急がゆるりと通過して行きました。 [...]

続・ブータン王国

ほんの数日間のブータン国王夫妻の来日は、日本人に爽やかにして強烈なメッセージと余韻を残していかれた。 僕を含めてイイ意味で感化されやすい日本人は、一気にブータン王国に注目が集まっているようだ。ブータン王国へのツアー旅行の問い合わせも殺到しているらしい。 [...]

奥丹後にブータン ①

この前の土日、春の一泊スケッチ旅行に行ってきました。 前の週は、『こんなに晴れつづきでエエんやろか…』、とちょっぴり不安な日々を過ごしていました。そして案の定『ゆんで先生のスケッチ旅行の日はやっぱり雨の予報やわ~』と言われることとなりまして、かなり憂鬱な気持ちで集合場所へ向かいました。 [...]

アウシュビッツ・ベルケナウ収容所にて考えたこと。

ここに長々と書くとあまり読んでもらえないみたいだが、それでもあえて書くことにする。 「最悪の状況におかれた人間は自分の人間性、“人らしさ“を保とうとする。そのために芸術の役割、そのチカラはすばらしいのです。」「死と隣合わせの過酷な環境のなか朝目覚めて、瓦礫の隙間に咲いている花を見て“きれい”だと感じられなくなると、もうそれは人らしさを失っている。 [...]

ブータン後遺症。

"マニ車"以降のブータン現地記録の携帯ブログは、現地の電力事情によりまして記録出来ておりません。って、ちゃんと変圧器を通して携帯充電したのですが、コンセントが『バチッ!!』って煙出してくれて、結局このau携帯電話には、ブータンの純血な??電気は充電できないようでありました。 ところで、携帯は帰ってからいつものコンセントで無事に充電出来たのだが、僕自身の頭の方が、どうにも放電状態で始末が悪い。 [...]